子宮体がんの手術障害は、殆ど見られませんが、リンパ液の流れが悪くなって足がむくむ「リンパ浮腫」が、リンパ節を切除した場合に起こることがあります。
この場合、日常生活の中でケアを行なう事が大切になります。
むくみを抑えるために、足のマッサージをしたり、むくみ防止のストッキングをはいたり、足を少しあげて眠ったりしましょう。
また、閉経前に卵巣を摘出すると、「更年期障害(卵巣欠落症状)」や「骨祖しょう症」が起こることがあります。
更年期障害の症状に対しては漢方薬を使用し、骨粗しょう症には骨密度を増やす薬を使用します。
子宮体がんの再発には、治療が行われた子宮、及びそれに続く腟や骨盤内の組織に発生する「局所再発」と、子宮から肺や肝臓などに転移する「遠隔転移再発」があります。
子宮体がんの局所再発と遠隔転移再発の発生する割合はほぼ同じです。